お昼は激辛ラーメンだったわけだけれども、あれってお尻の穴がアッーだけじゃなくて、尿道もアッーってなるんだね、発見だわ。
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失礼。
で、ねこう氏に願われた「TOEICを受験するにあたっての小ネタ」いくつか。
①勉強のウェイトはリスニングに偏りがち。
実は日本人、リスニングセクションに気をとられすぎて、リーディングセクションに手が回ってないことが多々としてある。TOEICは解答の統計的処理で点数をはじき出す都合上、ほかの人ができていない部分ができているとその分、得られる点数として高くなりやすくなるわけさ。なので、リーディングに意識を向けて勉強をするのもよろし。当然ながら、TOEICのリスニングは方言がいくつも出てくるから、それの対応は必要だから勉強は必須。
②リスニング各セクションのDirectionを活用せよ。
TOEICテストの各設問には必ずDirection、つまり解答の仕方や問題の意図について説明する内容が記載されている。特にリスニングセクションではそこにも音声が入るので、かなりの時間ができることとなる。因みに、この部分は毎回同じだから、解答の仕方さえ理解していれば聞く必要がなくて、問題用紙を読み進めるに都合の良い時間となる。ここをいかに活用するかがリスニングセクションの得点につながる。
③Section 1 and 2ではすぐにSection 3,4を読み進められるようにしておくべし。
Section1, 2はそれぞれ写真描写、そして流された音声に続く適切な返事を応える問題だが、基本的にこの部分は即答できなければならない。即答できればその分時間ができるわけで(といっても数秒)、ここでまた問題用紙を読み進める時間として活用するのがよろしい。特にSection3, 4は一つのダイアログから1問、スシングルスピーカーによる内容から複数の問題が出題されるため難易度が高いことから、この部分を読み進めるのに集中すればよい。というか、読まないとまともに解答できない可能性が高くなるわけさ。
④Section 5は解答群を1秒見てから
Section 5は単文の空欄選択であるけれども、基本的には①品詞②時制③関連用語④熟語のどれかに当てはまることが多い。③④についてはまず語彙を覚えなければならないため王道は存在しないけれども、①②については解答語群を見て問題文のヒントを探ればすぐに回答が見つかる。たとえば動詞の後ろに動詞が来ることはあり得ない(動詞と動詞はどうしようもない)(米英語では成立する場合がある)、動詞の後ろに来るのは形容詞ではなく形容動詞であるといったパターン。②についてはキーワードとなる部(for,since + 時間 等)が出ていれば完了形だと確定できるわけさ。まあこれは、文法書を読み漁って統語の法則性を身につけるしかないけれど。
⑤30秒考えて分からなかったら諦めろ
これがある意味では一番大切。TOEICでは1秒を急ぐあわただしい試験。だから、分からない問題に対して延々と考えるのは全くの無駄。平均的に1問に当てられる解答時間は15-30秒程度。30秒以上考えて分からなければその問題に時間を割く価値はそれ以上ないから、潔く次の問題に映った方がいい。
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こんなかんじだな。
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