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にゅん。のにゅん。によるなにか。→衣谷の衣谷による何か。 小説の事とか、いつものこととか、コーヒーの事とか、うつ展開なこととか。
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残念ながら、精神的なお話ではありませぬ。

あたいのPCのお話しだす。2007 Microsoft Office System のメンテナンスが全くできなくなっていたりセキュリティソフトのスキャニングでCPU使用率が50%超えてしまうような状況のあたいのパソコンさん。
何を隠そう、中央制御ユニットは2006年~2007年あたりのアーキテクチャであるCentrino Duo。モバイル向けCPUとしては初のデュアルコアを達成したCore Duoなんだぜ、なのにIntel CPUの歴史とかいうたぐいのネタでは一切名前が出てこない残念な黒歴史CPUなんさ。

もう少しでWindows 8が登場とするこの時期。5年以上前のレガシーデバイスを今でも使い続けるのもあれだなー、と思っていて、自作しようかと考えていたのだけれども。で、そのための調査も続けていたのだけれども。AMD CPUで、mini-ITX規格マザーという組み合わせをベースとしたコンパクトかつ高性能な構成をめざしていたのだけれども、

熱帯雨林を見ていたら、
みつけてしまった、
自作よりも安く上がる構成のPC

ノートパソコンだけれども、あたい大好きのAMD製CPUを使っていて、しかも最新アーキテクチャのtrinity CPUと言うじゃないか。それで4万円以下! これはもう自作する気もなくなったね。

というわけで、早速注文した次第。明日には届くので、データ移行とソフトウェアセットアップをやる予定。

そして旧式のPCはLinuxマシンとしてソフトウェアをいじくり倒して、物理サーバ兼仮想化基盤サーバ兼値の実験用環境とする予定。32bitだから最新のものは扱えないけれども、まあ、それなりに遊べるだろうからね。

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はい、あたいらしく技術系のお話。いやね、昨日から今日にかけてこの部分に四苦八苦したからなのさ。今使っているのがTomcat 6.xのバージョンで、JNDIを用いたDB接続を調べても出てくるのはどれも旧バージョンのものばかり。というわけで、こうやったらできたよー、という情報。

まず、Tomcatを用いたウェブアプリケーション、というかJavaでサーブレットやらなんやらが関わるアプリケーションの場合は、こんな感じのディレクトリ構成になっているわけで。

webapps
webapps/root
webapps/root/
webapps/root/WEB-INF
webapps/root/WEB-INF/classes
webapps/root/WEB-INF/lib
webapps/root/WEB-INF/web.xml

webappsはTomcatのアプリケーションが配置されるディレクトリで、warファイルはこの直下に配置するのが基本だと思う。
rootが各アプリケーションのルートとなるファイル。この部分はアプリケーションによって名前が異なる。rootの下のディレクトリにHTMLやJSPなどのファイルを設置して、さらにディレクトリを追加することも可能。
WEB-INFはwebアプリのロジック部分が入る部分で、classesディレクトリには動作するJavaクラスファイル、libには外部ライブラリファイル、web.xmlがアプリケーション動作を決定するディプロイメント指定ファイル。
各ディレクトリの名前については、rootと任意につけられたディレクトリを覗いて固定。

しかーし! JNDIを用いでデータベース接続をしようとするなら、これでは足りないわけさ。このときはこのような構成にしないとダメ。
webapps
webapps/root
webapps/root/
webapps/root/WEB-INF
webapps/root/WEB-INF/classes
webapps/root/WEB-INF/lib
webapps/root/WEB-INF/web.xml
webapps/root/META-INF
webapps/root/META-INF/context.xml

rootディレクトリの下にMETA-INFというディレクトリができ、その下にcontext.xmlというファイルが配置される状態。そしてこれこそ、JDNIを実現するに必要な部分なわけであるさ。context.xmlにデータベース接続に必要なパラメータを設定するのであるよ。
因みにこのディレクトリ構成、eclipseだと最初からこうやって生成されるよね。HTMLとかJSPはWebContentsディレクトリに配置されるぐらいかな。ただし、META-INF以下にcontext,xmlは生成されないけれど。

ここであれ、戸思った人はいろいろ調べた人。Tomcatとしてはwebappsと同レベルのディレクトリであるconf/以下、conf/Catalina/localhost/XXXX.xmlがコンテキスト設定ファイルとして用いられるから。でも安心、XXX.xmlに当たる該当ファイルが存在しなければ、META-INF/contect.xmlがコンテキスト設定ファイルとして配置される動きとなっている。依然に方法とされていたserver.xmlファイルはいじる必要がないのですよ。

さて、配置する場所が分かったところで、パラメータはどう設定するか、という点。これも旧バージョンと全く形式が変わっているわけで。
ただし、ここにあるのは一例なので、詳しくはBDCPの説明しているサイトを閲覧してくださいな。厳密にはあれだけれども、まあ、形式としてはこのような感じでつくればいいかな。
http://limy.org/program/java/commons_dbcp.html

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<Context reloadable="true">
    <Resource
        name="JNDI登録名"
        auth="Container"
        type="javax.sql.DataSource"
        username="DBログインユーザ"
        password="usernameに対応するパスワード"
        driverClassName="JDBCドライバ名"
        url="JDBC接続文字列"
        maxActive="同時接続最大数"
        maxWait="接続が最大数に達している時に利用可能となる時間(ミリ秒)"
        maxIdle="プールに存在可能なアイドル接続数"
        defaultAutoCommit="オートコミットの設定"
        timeBetweenEvictionRunsMillis="監視スレッド動作間隔(ミリ秒)"
    />
</Context>

これをcontext.xmlに保存してください。今回はMySQLを利用したのですが、調べても答えが出ないということもあり、FireBirdというRDBMSのJDBCドライバ名(JayBird)と接続文字列をついでに残しておきますね。
FireBird
ドライバ名:org.firebirdsql.jdbc.FBDriver
接続文字列:jdbc:firebirdsql:[localhost | IP]/3050:[ファイルパス | エイリアス]
ドライバ名はJayBirdのもの。
接続文字列について、FireBirdは3050番ポートを使用するので。あと、ファイルパスについてはC:\~のやつでFBのデータベースファイルまでのフルパスを指定すれば大丈夫。あるいはあらかじめエイリアスを設定するか。

今度は配置されたら外部に出てしまうcmotext.xmlの内容を内部で参照できるようにしておかなければなりません。そこで、内部でのコンテキストファイルであるweb.xmlにマークアップを追加します。

<resource-ref>
    <res-ref-name>JNDI登録名</res-ref-name>
    <res-type>javax.sql.DataSource</res-type>]
    <res-auth>Container</res-auth>
</resource-ref>

なお、この<resource-ref>ブロック要素は<servlet-mapping>よりも後ろで設定する必要があるようです。

この設定を完了すれば、残るはサーブレットサイドでのDataSourceオブジェクトを用いたConnection取得、となるわけですが、これ以降については旧バージョンのものと同じソースなので、ここでは割愛します。

そしてできたアプリケーション一式はWARファイルにして配置、そうしてからTomcatを起動させればWARファイルから各データが配置されて、きっちり動作するようになるんさ。

これを解決するのに一日以上時間がかかったわけだよ。うー疲れたー

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ちょくちょく書くようにしないと、無更新なんて洒落にならない事態になるからね。

あたいが会社で受けている研修も残り1週間を切ったわけありんす。
となると次に気になるのが現場のお話。
そして今日、ついに配属先が決まったわけでありますよー。もうちょっと早い段階に配属を決めてくれるといろいろと準備ができるのだけれども、まあ現場の状況もあるだろうから、しょうがないっちゃあしょうがないのかなー?

で、あたいはどこかというと……一応この手の内容については守秘義務があるから詳しいことまで公表は出来ないのわけだけれども、
  • 開発部隊
  • どうやら本社勤務(一括案件かな)
らしい。「どうやら~」としているのは直属の上席との話しをまだしていないから内容を確定させていないから。もしかしたら顧客先に出る可能性も否定できないし、持ち帰りの案件だから本社内で作業なのかもしれないし。まあ、最初からそのレベルの仕事をさえてもらえるとは思ってないけれどね。

それよりも大きな問題が一つ、本社周りの食糧事情が極悪=お昼を食べる場所の選択肢がない、という一点だけ。これさえなんとかなればすごくいいんだけれどなあー。

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どうしてこのタイミングなのだろう。

蘇ってきたあの感覚。
心の中がモヤモヤして、それでいてズーンと重たく胃にもたれるような嫌気激しい感覚。

いやね、ちょっとだけ大学のことを思い返していたわけさ、あんなことあったなー、とか、あんなこと考えていたなー、とか。そうしたらやってきましたよヤツが。まあ、あーだこーだいって楽しかったことと同じぐらいに嫌なこともあったからなあ。ただでさえ楽しかったことはさほど多くないのに。

まあ、いずれ本名つきで暴露記事を書くのもいいかなーなんて思っているのだけれども、まあそれは気が向いたらだね。

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ずいぶんとブログ更新をサボてしまった。
確か、ええと、前回の記事はPure Javaのウェブシステムの実装演習だったかな。なんとかウェブシステム演習は何とかこなして、いろいろとえげつない指摘をもらいながらも、なんとかなったわけさ。

で、今取り組んでいるのが、Android。
で、Androidもまた実践演習があるわけで、今それを取組んでいるわけさ。しかも、ウェブシステム演習で作ったシステムのクライアントアプリの実装。まあ、時間的な余裕もないからひとまず参照系のアプリをつくるという形。

さてさて、明日がAndroid最終日。ガンマりますか。

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というわけで、会社の研修もついに大詰、いよいよグループでのプチシステム開発が明日から入るわけだけれども。

どうやらあたいがグループの取りまとめをする方向なのは間違いないらしい。グループ全体の管理に加えて自分のパートをしっかりとこなさなければならないという状況、これは中々タフなタスク。

だから今の段階で誰になにを担当させるかを考えているような状況。まあ、全体から一通りの希望を聞いたからまあその通りになるだろうけれども。

とにかく、納期に間に合うよう製品を完成させないとね。がんばろう。

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今日は電車に乗って、大学の卒業祝いにもらった万年筆のインクを買いに行ったのだけれども(使いたくてもインク切れで使えなかった)。

帰りに唯一あたいがひいきにしている喫茶店に寄ったのよ。久々にちゃんとしたエスプレッソが飲みたかったからね。
そこで一緒に頼んだのが、

枝豆とチーズのキッシュ。

前はベーコンとチーズのキッシュを食べてそのおいしさに腰を抜かしたわけだけれども、今回食べたキッシュもまた絶品。どうしてこんなにキッシュがおいしいのか! 本当にこれだけでお店やれると思うぐらいだし、これだけのためだけにここに通い詰めるのもアリだよね、っていうクオリティ。

本当においしかったなあ。

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研修で絶賛Java中でUMLを見ながらコーディングをするという演習をやっているのだけれども。

演習問題のUMLがひどすぎる。使用するデータのデータ型が間違っていたり、クラス図とシーケンス図・実行イメージからでは動作が予測できないメソッドの実装が求められていたり。なんじゃこりゃ、と思うような設計なわけで。

多分、これを作った本人はJavaとかオブジェクト指向云々について勘違いしているんじゃないかな、と思うのさ。クラス図の表記が間違っているのは言語以前の問題だけれども、どうして現実空間ではあり得ない挙動をプログラムでは求めているのやら。仕様について簡単に触れると、
  1. キーボードから数字を入力する(購入する的な挙動)と、
  2. 消費者オブジェクトに数字が引き渡されて、
  3. さらにその数字が店舗オブジェクトに引き渡されて、
  4. それに相当する商品オブジェクトが返されて、
  5. それを買い物カートオブジェクトに引き渡す
なんてところがあったのだけれども、この流れのどこかで、『与えられた数字に対応する商品オブジェクトが存在するのか』という判断が必要になるのだけれども、初期使用だと消費者オブジェクトが在庫の有無をはんだんしているわけだけれども、これはオブジェクト指向として間違っているよね、と考えるわけさ。
だって消費者オブジェクトはキーボードの入力=購入をするわけであって、在庫確認をしているわけではないでしょ。購入をしようとしているのに、商品オブジェクトをフェッチするよりも前に在庫がないという返答はおかしいのではと。つまり、購入したいという振る舞いの消費者オブジェクトに対して、在庫の有無を判断するのは店舗オブジェクトでなければ現実空間との矛盾が発生する、というわけさ。すくなくとも消費者オブジェクトが『その商品は存在するか』を考えなくてもよいようにするのがただしいのではないかな?

オブジェクト指向と言えばカプセル化に多様性などなどがあるわけだけれども、それ以外にも、現実空間での挙動に近づけるようにするなんてのも含まれていた気がするのだけれども、それはどうなんだろう? これはまさか値の認識が間違っているのかな?

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うん、眠たいんす。

ここ最近は特に疲労がたまっているのか、やったら眠たい。それこそ動けないくらい。というのも研修で本格的にオブジェクト指向の実装をやっているから。ややこしくてたまんないのさ。

ときどき左目がやったら痛くなってしまうようになってしまったし、一体どうしたのやらだよ。


ひとまず、うん。
連休が欲しいだす。

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しましたよ、目かにかかるキーボード!

Majestouch BLACK Tenkeyless

というモデルで、軸は黒軸、やや重めのリニアタッチ。

この記事も黒軸を使って書いているのだけれども、すごく打ちやすい。あたいはどちらかというと打鍵の力がある方だから、これぐらい重いキーがちょうどいいね(黒軸は入力認識重が60gで底打ちなら80gぐらいらしい)。当分の間は70g押下でキーストロークができるぐらいになるのを目標にしようかなと。ただこれが難しいんだよな、うん。

さらにあたいの買ったキーボードは印字にも特徴があって、一般的なキーボードのようにキー天面に印字があるんじゃなくて、キーの前面に印字があるのよ。だから今まで悩まされてきた印字のかすれから恒久的に開放されるわけさ。なにせ指が触れているところには印字が一切ないんだからね。だから傍から見れば無印字キーボードをたたいているように見えるという見た目の良さ。これはもうたまらん。

やっぱりメカニカルキーの打鍵感は素晴らしいね。もしこれで満足できなくなったら、ReadForceに走ることになるのだろうけれど、そうなるにはまだまだ先のことだろうね。

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HN:
衣谷 創
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性別:
男性
職業:
プログラマー見習い
自己紹介:
とりあえず、メンタルの波が激しい今日この頃。
小説を書いてます。素人ながら。
コーヒーを飲んでいます。素人ながら。
サークル「にの、にの?」の人だす。

ソフトウェア開発企業に就職しました。

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