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にゅん。のにゅん。によるなにか。→衣谷の衣谷による何か。 小説の事とか、いつものこととか、コーヒーの事とか、うつ展開なこととか。
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また小説のことを考えて頭ん中鬱展開なう。

本当にフラストレーションがたまってる……
よりによって梅酒も焼酎も尽きたし。
明日、酒買いにいこう。ウイスキーなりジンなり。これからかぜをひきやすい季節だからジンもいいかもね。


いやね、新しい個人誌を前に、どうせ今年も購入者が全然いなくて、感想も講評もないんだろうなあ、って。
だって、個人誌メインでやっているのだから、個人誌の感想がなければ話にならないわけよ。収穫なし。あたいにとって小説はアイデンティティだから、それが売れない=アイデンティティの否定にもなるわけで。少なければ少ないほど、ね。

去年の個人誌は特に問題提起ができるネタだと思ったんだけれども、結局何もなかったし、いままでのこともかんがえれば、今年のもおんなじ感じなんだろうなあ、と。今年のはあたいの内面の問題を表に引きずりだすためのものだから、余計に無関心だろうなーと思うわけで。

そんなにあたい、つまらないのかな。
つまらないんだろうなー
だから買わないんだろうなー

今すぐにでも酒が欲しい。

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小説のことを延々と考えていたら、ますます自分とか、いろんなところが嫌になってきた……

とりあえずストックのある梅酒で気分を紛らわせている最中。
こぼしたくてもこぼせない話ばっかだから……
話しを聞いてくれる人もいないし、専門的な話でもあるわけだし。ずっと抱えているのはつらいものがあるんだよなしかし。

まあ、へあ。
はあ。

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スーツびしょびしょかなーと思うんだろうなーと思いきや、そんなの微塵にも思ってなかったり。

いろんなことが手につかないんだ。新作のための設定作成とかが、特に登場人物の素性が全然見えてこないんだ。大事なところは見えたけれども、それ以外は見えてきてない。

選考結果のこと。いまのところ3件の結果待ちで、うち2つはもう来てもいいんじゃないの? って状況なんだけれども、一向に来ない。不採用だと連絡しないパターンなのかな。そういう不安。

あと、もうじきコンクールの結果発表が近い。電話が鳴ればいいなーという希望。あとは、せめて最終候補(?)に残っていてほしいという希望。ただ、上半期のコンセプトは失敗だったから、ちょっとそれにも到達できないんじゃないかという不安。

で、個人誌がらみのこと。これが一番大きい。
不安というか、fearというか、とにかくえげつないかんじ。自分の中では、3年以降の個人誌はあたいの中で重要な位置にあるけれども、特に今年のは今までのあとがきにあたるわけだから、あたいの内面的に一番攻めた、ぎりぎりまで押しだそうとした作品。今まで以上に「あたい」が強く出ているというか、あたい自身が入れ込んでるコンテンツだからさ、もし全然売れなかったら、って思うと泣きそうになるんよ。ほら、お祭りとかで、パンフレットが道端に落ちてることがときどきあるじゃない、あれみたいなのを想像して余計に泣きそうになったり。
読んだってあたいが込めた感情とか意味とかメッセージとかが受け取ってもらえるとは思えない、って保険まがいな考えもあるんだけれどさ。結局、それは自分自身で自分を攻撃してる事だし。「受け取ってもらえるような表現や構成のできないあたいはダメ」って突き付けることだから。

こういうときに相談できる人がいればいいのだけれどねえ。小説書きで相談を受けてくれる人はいないし、どうしようもないし。

人生詰んだ人間だもの、あたいで考えられる分ましって考えるべきかなあ。

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久しぶりにクラブがらみの真っ黒な内容。
やっぱお風呂場はダメだね、嫌なことしか思い出さない昨今。

おもえば、あたいの忍耐力ってことごとく悪い結果をあたいにもたらしてるんだなーって。勢いが足りないなー、なんてぼんやりと理解。

生きる場所がなければ作ればいい、があたいのスタンスだったと思ってたのに。考えてみれば、ずっと妥協してばっかだよねー、と。文藝會は2年の終わりにはもう限界を感じてたから、その時に飛び出て新しい場所を『作れば』よかったんじゃないかな。思えば、あの瞬間に文藝會が嫌いになったかな。

あたいの嫌いな感情と本を置くスペースを天秤にかけて、本を置くスペースを選んだあたいは小説を書いている人として正しい選択だったのかもしれないけれど。ビジネスとしてはあまりいい選択肢じゃなかったかもね。

人生詰んでる人間があがいても結局は何にもならない、って事だろうけれども。まあ、詰んでるあたいがどこまでできるか、ってところを半ば面白がってはいるのだけれども。
どんどん生きる力が弱まってゆくというか、死ぬ気力もわかなければ、生きる気力もなくなってきていて。

ただし、就活なんて関係ないよ。
あんなの辛いなんて思えない。だって心に傷を与えるわけじゃないじゃん。ただの素性の分からない人が「どう?」って寄ってきて、それを企業は「ごめんなさい」しているだけなんだから。たったそれだけのことに鬱になる人は多分メンタルが弱すぎなんだと思う。いや。弱すぎというか、耐性がないんじゃないかな。まあ、今の世の中、耐性がつくような人は少数だろうけれど。まあ、耐性がない分勢いで無謀なことをできるだろうという需要でブラック企業が育つわけだな。

となると、耐性がある→勢いがない。耐性がない→勢いしかない。なのかな。まさか。ありえん。


横道から戻って。
文藝會という集団が嫌いな一方、本を置くスペースを確保できるという点のためにいろいろ我慢してる、というのは事実。我慢しているというのは主に3年の時代にだけれどね、今はほとんど大学にすら行ってないし。

ま、そんなもん。

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きっと同じ志を持つ仲間がいたら吐き出せる場所があるんだろうなー、なんて想像。


そんなありえないファンタジーを考えちゃうところ、やっぱり疲れているのかな。あー、入らなきゃよかったーーー

ひとりで全部考えて勉強して自分で形にしてきたんだ。仲間なんて期待しちゃダメなんだから。もっと勉強して、考え抜いて、もっといい形を追求しないと。


当然、自分でメンタルダメージを吹き飛ばさないと。


うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


ってやっても意味ないだよなあ。まぢ感情のマルチコアやめてけれggg
がんばりたい気持ちとやりたくない気持ちとが同時発生してるなんてなんでやねん。

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向いてる方向が違うから仲間じゃない、という話に連動して。

一回だけ、部の方針について話し合う機会があったんさ。その時の部長はあたいと同じく『うまくなろう』という考え方で、だから部活としてその方針をとろう、というもの。年1回必ず作品を発表する、とかいろいろ。

あたいはソレにノーと答えたんだよね。考え方が同じなのに否定、っていう矛盾。

あたいの考え方は、うまくなろう、ってことだけれども、それを部活として強いるのはどうか、って考えだったんよ。それに、書こうと思い立つ事すら敷居が高いのだから、よりいっそうハードルを上げても入る人が入らなくなってしまう、という懸念も。

↑上みたいな内容を話し合いのときには言ったけれども、それに加えて、

ちょっとでもうまくなれば、「もっとうまくなりたい」と思うものだと思ってた。

これが真意。書いていけば、最初の1年ぐらいというか、ある程度の水準まではすぐに成長できるものだから、そこからは自発的に「うまくなりたい」という気持ちが生まれるだろうから、それを部活としてブーストさせるのは意味がない、ってね。実際、年1回作品を書いたってうまくなるとは思えないし。

ただ、四年になった今思ってみれば、あたいの考えは間違ってたんだね。
読書会はただの馴れ合い、話すことはキモオタトーク。あんたらがはなすアニメとか漫画に小説をうまくかくためのヒントがあるのに気づいてないのかな。あのクラブは堕ちている。
もとい、そういう原因を作ったのはあたいらの世代だけれど。責任を感じてはいるけれども、もはやどうしようもないところまで来てるから……


これ、どっかで書いた気がするなあ。

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内心期待してる自分、ってよくあることじゃない?

ああこいつらやっぱだめだ、と思いながらも、ひょっとしたらそうなるのかも、なんて人に期待しちゃうこと。これさえなくなればあたいの気持ちもだいぶ落ち着くと思うんだよね。

まあ、クラブのことなんだけれどね。
小説を書く、なんていいながら、うまくなりたいとかを考えている人はいなくて、むしろ、書ければいい的な自己満足で終わってる人たちしかいないからね。話してる内容と言えば、アニメ、コミケ、二次元、それぐらい。アニメなら多少だけれども、ほかは全くと言っていいほど分からないのがあたいだから話にはついていけなくて。

でも、それを近くで見てるのって、すごく苦痛なんだよね。すぐそばに人がいるのに、かかわっちゃいけない、大きな壁があって。フラクタルの最終回のアレみたいな。それをずっと見せ続けられて、同じことを語り合える人が欲しいなんて思わないほうがおかしいよね。

でも、あたいが語れるなんて小説のことしかないんだよね。しかも、人の書く小説とかじゃなくて、どうやって書く? っていう問題の方。結局小説を書くクラブであっても、あたいの話せるトピックって話すタイミングがないんだよね。

クラブの連中は何考えてるか知らないけれどさ、あたいは、連中は仲間とは違うと思ってるんだよ。だって、やってる事は一緒でも、見ている方向は全然違う。部員二十名強の中、あたいだけがそっぽを向いていて、ほかのみんなはおんなじ方向向いて、わいわい言いながらやってる。

あたいだけぽつーん。

ま、人生詰んでる人間の人生なんざその程度なんだろうけれどさ。

世の中数の暴力で成り立ってるのは理解してるから、妥協すべきというか方向を変えるのはあたいだと思ってる。

でも、ほんのちょっとだけ、期待しちゃうんだよね。もしかしたら……って。
徒労なのも分かってるのにね。ばかみたい。

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急に思い出してイライライライラカリカリしてしまったのでここで消化。

合宿でのお話。
電車内で、同輩さんが暇だからと言ってリレー小説やろうといい始めたのがスタート。電車内であたいと同輩さん1人と新人組のリレーをして、その夜にあたいと同ゲル組のリレー。それから翌日には別のゲル組のリレーが終わって、残りは残りの同輩さん、というところで言われた言葉。

「いや、そもそもやるとかいってないからね」

まあ、これはやる気なくすよね。小説を書くのを専門にしてるクラブの合宿でだよ、リレー小説ぐらいやってもいいじゃん。いわゆる強制ではないけれどさ、オブラートに包んだ言い方とかあるじゃん、(疲れてるからパス、とかさ)なのにこの言葉はないわー、って思い出してイライラしてるところ。

今までチームで分けてでしか書いてなかったリレー小説だから、全員で一つ書いてみるのもいいなー、なんて思ってたのにね、そもそもの提案者はあたいじゃなくて同輩さんだけれど(あとで効いた話だと、忘れてたらしいけれど)。

四流ライターが

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はい、なんかすごく精神が落ち込んでいます。まぢ誰か助けて、というか相手して、ってぐらい。

人望とか人徳とかが限りなく欠如している人間だから、だーれも相手してくれないからね。むしろ、こんな自分だけで精いっぱいで自己を保つだけであっぷあっぷなのに人様への気遣いなんてできないよ。

やっぱさ、人生はなから詰んでる、って思うんさ。どうやったっていい結果にならないもの。どうあがいても王手。逃げられない。いいよなーほかの人は。詰んでないんだもの。

はあ、これより深いところはオープンにできないから、うん。

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で、今日表現しておきたい本題はこっちのほう。

あたい自身もすごく戸惑っているし、同時に苦しくて。

なんかよくわからないんだけれども、すごく気分が沈みこんでる。考えるどころじゃない瞬間もあったから、いつものメガティブ以上の状態だったのかも。ずっと死んでも誰も関心ないんだろうなーとかばっか考えてたから。というか、死んだら楽になるとか、そんなレベル。

今はメガティブレベルになってはきてるけれど、やっぱ気持ち悪くて、不快感が胸にあって。胸が苦しいというか、酒を飲みすぎて気持ち悪い、っていう感覚に近いかもしれない。でも二日酔いではない。断言できる。確かに眠りは浅かったけれども。

なにが苦しいって、原因が思いつかないところなんだよね。なんかしらのトリガーに思い当たる節があれば『そういうことか』ってなるけれども、今回はリアルに原因が分からん。だから対処の使用がなくて、このまま苦しい状況が続くと思うと、余計に精神が落ち込んで。

幸福なんてはなから手に届くとは思ってないけれどさ。

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衣谷 創
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性別:
男性
職業:
プログラマー見習い
自己紹介:
とりあえず、メンタルの波が激しい今日この頃。
小説を書いてます。素人ながら。
コーヒーを飲んでいます。素人ながら。
サークル「にの、にの?」の人だす。

ソフトウェア開発企業に就職しました。

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