というわけで、基本情報技術者試験、無事に受験終了。
疲れた。まぢで頭がパンクしかけたよ。TOEICもかなりきつい試験だったけれども、これはこれできつい。TOEICのきつさは時間と理解にその性質があるけれども、基本情報技術者は時間と追跡。情報と判断する証拠にどこまで食らいついていけるか。この食らいついていくか、ってのが難しい。なにしろ込み入ってるから。疑似言語嫌い。
で、この手の試験の便利なことは、当日中に回答が発表されること。問題用紙に回答をチェックしておいて、公開された解答を突き合せてゆくのがすぐにできるわけさ。
で、つきあわせた結果。
午前試験は正答率72.5%で、公表されている配点割合をもとにはじきだせば、71.7pts。おそらく午前試験は合格範囲に入ってるはず。
で、問題の午後試験。
正答率で計算すると5x%台であるのが分かったから、それでいくと不合格ルートなんだけれども、配点割合をもとにした計算をすると、62.44ptsとなって、ギリギリ合格圏内。
計算間違いを考えると、午後試験は特典も不合格圏内の可能性もあるわけで、となると、午後試験の得点いかんで合否が分かれるわけさ。当たり前のことだけれども。ひとまず午前試験は間違いないかと。
しっかし、午前試験の解答は今まで訓練でやった中でも一番成績がいいというのはどういうことなのやら……
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