やっぱり、小説ってこういうことに役立つんだな。
いまはフローチャート講習の最中で、今週中に最低5本のフローチャートを完成させなければならないわけだけれども。
あたいが一番進捗具合がよいらしい。ほかの同期さんが苦労していた大中小計アルゴリズムを使ったフローチャートも日の上っているうちに完了したし、その次のフローチャートもあーだこーだいってほとんどまとまってる状態なわけさ。
こんな状況になってまじまじと、やっぱ小説を書いてきたおかげなんだろうなー、と思ったわけよ。抽象的な手続きを具体的な図表に変換するのがフローチャートとすれば、小説はまさしく抽象的な光景を具体的な記述に変換するもので、やってる事は小説とあまり変わらないんだな。日常的に書いていたのが実務に役に立つのはちょっとニヤリと思うわけさ。
このぐらいの内容なら表に出して大丈夫だよね?
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