どういうわけか、国土地理院にいくことがありましてね、それが週末、例のアレの後辺りと考えてもらえればいいかと。厳密には日曜の午後のこと。
そこでその手の本を買い占めたわけ。いやねー、小説のネタとして非常に興味深いものがあったものだから、つい。古地図から幻の国を読み取っていくというコンセプトの本、地図の世界史、あと、これが一番の壺なんだけれども、外邦図という地図に関するノンフィクション?
ちょっとした紹介文を読んだ瞬間にこいつは使える! と思って買ってしまった次第。まあ、身になるとは思うから、いいかな。
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