とりあえず学年の原稿は締切よりも早めに脱稿。まあ、当初に予定していたよりはちょっと遅れたけれども、まあ、いっか。筑前煮の描写に考証が足りない気がするけれど、まあいっか。
にしても、人物指定縛りは苦手。シチュエーション(空間)縛りなら全然カモーンなんだけれども、ねえ。世界観・空間にデッサン人形を投入できないのはきつい。空間ありきに登場人物が基本の考え方だからね。登場人物がまずあって、というのは頭がなかなか受け付けてくれない。
制限があるのがいやだ、というわけじゃないけれども、やっぱ一から作っていく方があたいの性に合ってるわけで。どうも、もともとファンタジー畑から入った人間だから、ある程度できている環境から作るよりも、更地から基礎をつくって、それから建てていくほうが慣れてるから、かもしれないけれど。
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