どうしたら個人誌が売れるようになるかなー、と一瞬考えた次第。
どれだけ中身の質をよくしようと努めたって、購入する人って大概中身読まないんだよね。まあ、冒頭ぐらいは読んでくれるとは思うけれども、あたいの冒頭の書き方がうまいのか下手なのか採点してくれる人が居ないわけで自分では判断しようがないし、なにより、あたいの冒頭って総じて長めなんだよね。長編メインで書いてるから、ってのもあるだろうけれども。
といっても、あたいの作品対するポイントで売り上げをあげる方策っていうのは「うまく描く」しかないんだよね、考えてみれば。となると、ほかの要素となるけれども、となると、
-
カバーワーク
-
アド戦略
-
ブランド力
-
瞬発的アピール戦略
ここらへんになってくるんだよね。今年のカバーはまだまともだと思うけれども、いまから何かできるとなると、広告戦略と瞬発的アピール(陳列)ぐらいだよね。とはいえ、ネット上を駆使するにも、学園祭に来る可能性が高い人たちがあたいのアドを見れるようにさらせるか、っていう問題があるわけで。あたいHPでなら検索ワードで出るのは分かってるけれども(『藍蓼祭 衣谷創』『藍蓼祭 文藝會』『藍蓼祭 小説』『藍蓼祭 文芸』で一番by google)、そもそもそういった検索をなさる方がいるかどうか……はウェブマスターとかを使えば分かるか。あとで確かめておこう。
まあ、売れればいいな……
[0回]
PR