タイトルは全く関係なし。
いま執筆中の原稿は4月締め切りの日本ファンタジーノベル大賞に向けた作品なんだけれども、ただいま200枚弱といったところ。レギュレーションの最低枚数が300枚だから、残すところは100枚強といったところで、ここは問題なさそうなんだけれども。
問題は作品としてまとめられる尺が間に合うかどうか。間に合わせないといけないんだけれども、ようやく第2の事件が本格化している段階で、あと2つの事件が残っているという状況。書き上げないといけないし、この2つっていうのがミニマムで絶対に入れないと展開としてもテーマとしても悪くなってしまうわけさ。
そこで頭をもたげてくるのが上限枚数500枚。とりあえず今まで500枚以上の作品を書いたことはないから大丈夫だけれども(過去最長は422枚だったと思う)、さて、どうだろうな? いろいろと考えてみればマジックリアリズム的な作品としては初めて書いている作品だから、どのぐらいでまとまるかってのがちょっと予想しづらい。いつもの調子のだったらある程度見当はつく(そして大体あたる)のだけれども、今回ばかりは、40-50枚ぐらいの誤差はおきそう。
ちなみに、あたいのなかで考えているのは350枚予定。
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