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にゅん。のにゅん。によるなにか。→衣谷の衣谷による何か。 小説の事とか、いつものこととか、コーヒーの事とか、うつ展開なこととか。
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Synbian OSからはじまり、Palm OS, Brackberry OS, windows mobile, iOS, Androidときて、ついにmozillaがモバイルOSで動き始めたっ! その名も"Boot to Gecko (B2G)"

mozillaというと、ブラウザfirefoxとかメールクライアントthunderbirdを手掛けたオープンソースの組織。それがもばいるOSの開発を始める、というのは、まあ自然な流れなのかも。

ただ、面白いのが自前のレンダリングエンジンであるGeckoを使ったシステム、ということ。なるほど、となるとどちらかというとpalm web OSに近くなるのかな(たしか、AndroidはLinuxベースで、iOSはMac OS X=Unixベースだったはず)。

これはまたおもしろいことになりそうだね。firefoxとthunderbirdなどで実績のあるmozillaが、どういうエクスピアリエンスを提供するのか……気になるなあ。


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学問としてはあまり研究されてないみたいで、どちらかというと実学・実践としてとらえられている小説の創作に関する方法理論。便宜上「小説表現論」とでもしておこうか(表現論そのものは数学の1分野としてあるため。ただしあたいはそっちの表現論は概念自体がちんぷんかんぷん)。

たぶん、本当に小説がうまくなりたい人は一度は手に出すであろう小説ハウツー本。そこには必ず、小説における文の三大要素が記されているわけだが
  • 説明文
  • 描写文
  • 会話文
この三つは必ず指摘されてると思う。一般に説明文は『事柄を解説し、物語におけるアクセル役』、描写文は『事柄の詳細を描きあげる、物語におけるブレーキ役』、そして会話文は『登場人物の音声会話を言語化したもの、物語におけるニュートラル役』とされる。

ああそうなんだー、と思うのが普通かもしれないし、それが正しいのかもしれない。説明文と描写文と会話文で成り立ってるのか、へえー、で。

でも、実際に経験を積んできたあたいの場合は大きな疑問にぶち当たったわけで。

「説明文と描写文を区別する最大かつ絶対的な要素は何か?」

考えてみると、すごくあいまいなんだよね。事柄を「説明」するのか、事柄を「描写」するのか。

説明=ある事柄が、よく分かるように述べること。
描写=ものの形や状態、心に感じた事などを、言葉・絵画・音楽などによって写し表すこと。

と小学館の大辞泉には載ってるのだけれども、これでも明確さがない。ある事柄をよく分かるように記述するためには、物の形や状態も記述しなければならなくて、ある事柄が人間の心理を指し示している場合は、よく分かるように記述するためには心に感じたことを記す必要があって。

あるいは、時々、説明=客観的で、描写=主観的、という考え方をする人がいる。でも、これも明確じゃない。だって、それが絶対であれば、一人称小説において説明文は存在しえないことになる。理由は簡単、一人称小説は特定の誰かを語り手に設定するため、「語り手以外の視点を持つ」という客観性が存在してはいけないから。見聞による客観性が指摘できたとしても、読者としては、必ず語り手としてのフィルターを通さなければならないわけで、それは客観性とは少し違う。

一人称小説で説明文は存在しえない。でも、実際に「事柄がよく分かるように述べ」ることはできる。ということは、客観的ではない描写に説明、という役割が含まれるからではないかと考えられるわけで。

つまり、描写文が説明文となり得る。描写文が説明文となるなら、説明文が描写文となり得る。

となると、今まで信じられてきた説明文と描写文の区別は間違っていた、という考えに至るわけで。

つまり、「説明文」「描写文」「会話文」ではなく、「記述」「会話文」この2つで小説は成り立っているのではないか? という仮説。

これについてはぜひとも意見が訊きたいなー。どうなんだろう? というか、そんなこと考えて創作なんかしないかな。

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夏は氷出しコーヒー!

というわけで、すっかりはまってる氷出しコーヒー。機材とかいろいろ必要だと思ってたダッチコーヒーが、エセダッチだけれども家の物を流用してできるんだから、たまらんよ。

いい加減内定欲しいよー、なんて訴えてみる。なんだか知らんけれど頭が痛い。いつもの奴だとは思うけれど。
で、今日は本命さんのグループディスカッション。いい結果が来てくれないと困るんだけれどなあ。

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第一志望にして一番求めていた企業さんとの一次選考。一時期音沙汰なしだったから、「もしかして声かけてくれいのかな?」なんて不安に思ってたけれども、前に連絡があって、よかったよかった。


この状況で、8月の就活関連の予定が全然ない、というのもなんか不吉だね。いちおうさっき、まとめて目についたところにエントリーしておいたけれど、どうなんだかなー。ヒヤヒヤですなあ。ホラーは嫌いじゃないけれど、こういうのはちょっと……


とにかく、明日は苦手なグループディスカッションをやっつけられるように、頑張ろう。


新卒って、その人の経験とか見ないからねえ。どっちかといえば考え方? ポテンシャルもいいけれど、実務レベルのことも考えてくれないかなー、なんて時々思ったり思わなかったり。




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人によって(そもそも本の編集をやる人はそう多くはないと思うけれど)編集作業を進めていくうえで悩みどころって色々あると思う。本当の編集だったら、デザイナーをどうするかとか、誰に発注するのかをかんがえるけれども、貧乏学生には人を雇う金があるわけがなく。一人編集部なら全部を一人で管理しないといけないわけで。

まあ、原稿を書く人の負担を最小限に抑える、これがあたいの主義だからね。原稿管理、印刷原稿オペレーション、印刷所取次、カバーアート。

あたいにとって最大の難関はカバー。表紙のデザインどうしようかな、と。
それを今日延々と考えて、写真を入れようか、写真を加工してみようか、テクストワークをどうしようか、ベースカラーをどうしようか、なんていろいろ考えていたわけよ。まあ、あと、出力ソフトの調整とかね。

うーん、やっぱりうまくいかない。もっといいデザインがあるはずなんだけれどなあ。

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というわけで、前回のハーブティドリップで見えてきた改善点を実践してみたよー。


というわけで、ドリッパーの中にお湯をとどまらせて抽出時間を伸ばして取り出してみた。ハーブはオレガノ。すると驚くべき事実。

前回のあの色はジャスミン茶の色じゃなかった。
オレガノから抽出された色だった。

そして味はハーブティ。
このやり方はなかなかいいやり方かもしれない。いろいろとこのやり方で遊べるかもしれないね。

100均行ってハーブやらスパイスやらを買い占めるか。

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いろいろと消化していかないとさ、先代のあたいを殺せないと思うから、ときどき抽象的で、よっぽど頭のいい当事者でないと分からないレベルにした話をしていこうかな、と。まあ、関係者には当分の間ばれないだろうし、感情爆発が起きる前に放出しておいた方が後々身のためだと思うし。

前にね、初めてあたいが酔いつぶれたことがあるんよ。
どうしようかなー帰ろうかなーなんて思ってたところで、同輩さんが帰るようなので、ついでに、と。
で、会場から駅に帰る途中になんか話をしたらしいけれど、ちょっと覚えていて覚えていないことも多くて。
ペンネームの衣谷創とにゅんは別人格みたいな扱いだよー、とか、そうしないとやってらんない、とか言ったんだと思う。

それでなんか怒られた。
そういう考え方はやめた方がいい、とか、どんだけ心配してるか分かってない、とか。

酔いつぶれてた時にはテキトーな反応しかしなかったけれどさ、後々考えたらイライラしてさ。

そういう考えはやめろ、とか、心配してるかあたいが分かってない、とかさ。ぶっちゃけ浅いよね。同輩さんはあたいにどういうバックグラウンドがあってそういう思考をするに至ったか、なんて知ろうともしないし、そもそもそんな環境がない。

で、どれだけ心配してるか分かってない、っていうのは、言葉の『弱さ』を分かってない証拠。人を傷つけるための言葉ほど強いものはないけれど、人を癒すあるいは振り向かせるための言葉ほど弱いものはない。それを理解していない。言葉だけ『心配』なんて口にするのは誰にでもできる。じゃあ考えるだけで心配を解消できるなんて、サイコキネシス的なことができるわけがない。実際にこうどうして初めて『心配』を具現化できる。心配を取り除くための実践ができないくせして軽々しく『心配』なんて言葉を使わないでほしい。

しかも同輩さん、小説を書いてるわけだよ。言葉を専門に取り扱う、小説を書いているのに。人のバックグラウンド=登場人物の背景・設定、言葉=表現であるのに、たぶん小説を書くための思考回路ができてないのかも。まあ、その手の方面に関する向上心はない人だから、しょうがないんだけれど。

ただ、同輩さんには同じ方向を向く仲間さんがたくさんいる一方、あたいにはそんな人がいない。同輩さんはこれを勘違いしていると思う。クラブのメンツはあくまで趣味程度、あたいはプロレベルまで実力をつけたい、うまくなりたい。やってる事は同じだとしても、向いている方向がまるで正反対。あの部活に、あたいの仲間はいないんだ。あるいは、同輩さんは自分の環境がほかの人も同様に享受していると考えているのかもしれない。

Qなぜ同輩さんがあのような言動をしたのか? 
A皆が皆同じような生き方をしてきた、というふうにでも考えている。価値観の多様性を潜在的に理解できない。

衣谷はそう考えてる。まあ、それも価値観というか考え方の一つだからね。

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今どきの情報社会では不可欠なアイテムですなあ。

テレビは映像情報クライアントであると同時にエンターテイメント端末だし。
ケータイ端末はPtoP(person to Person)の必須端末となってるわけで。
で、PCは総合的な情報端末。

あたいのばあいは、多分PCがないとあたいはピンチ。ただ最大の問題が、あたいのインターネット環境がケータイ端末、というかスマートフォンに依存してる、という点。つまりは、PC+ケータイであたいは初めて真価を発揮できるという。

うーん、そう考えると、PCがケータイ端末のどちらか……だけれど……

PC⇒操作端末
ケータイ⇒ネットの出入り口

となったら便利さで上のPCを取るかな。つまり、デジタル機器を駆使したアナログライフですね分かります。

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氷出しコーヒーに続いて、新しいドリップコーヒーメーカーの活用の可能性について。

今度は豆の代わりにスパイスやらハーブをぶっこんでハーブティにしたらどうよ? というアイディア。

材料
  • オレガノ
  • ナツメグ
  • シナモン
  • ジャスミン茶葉
というわけで、ジャスミン茶ベースででハーブを加えてみた次第。

効能は……
オレガノ⇒消化促進・健胃・整調・強壮・頭痛・リウマチ・生理痛・咳・痙攣・神経摩耗等の緩和
ナツメグ⇒下痢止め・腹痛・消化不良・口臭止め・芳香性健胃剤
シナモン⇒腹痛・下痢・嘔吐・健胃

それぞれ適当にペーパードリッパー内に投入して、スイッチオン。それだけ。

香りはオレガノが強めに出てる感じ。味はジャスミン。たぶんドリッパーに任せっぱなしだったから、抽出時間が短かったかもしれない。

一応自動ストッパー機能があるから、それをうまく活用して抽出時間を延ばせばもっといい感じのハーブティになるんじゃないかな、と思った次第。

結論⇒ハープティはフレンチプレスがいいんじゃないかな。(コーヒーの知識はあっても、ティ関係の知識は全然ないんさ、あたい)

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ケータイからちゃんと送れるか、試しておかないとね。

しっかし、昨日は本当に涼しかったね。平気で猛暑日だったのがウソみたい。でも、夜はちょっと薄着のすぎで寒かったぐらいで、うーん。

両極端だからもうちょっと穏やかになってくれないものかなあ。

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プロフィール
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衣谷 創
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性別:
男性
職業:
プログラマー見習い
自己紹介:
とりあえず、メンタルの波が激しい今日この頃。
小説を書いてます。素人ながら。
コーヒーを飲んでいます。素人ながら。
サークル「にの、にの?」の人だす。

ソフトウェア開発企業に就職しました。

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