忍者ブログ
にゅん。のにゅん。によるなにか。→衣谷の衣谷による何か。 小説の事とか、いつものこととか、コーヒーの事とか、うつ展開なこととか。
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

配信はしない(今のうちは)。

Pくんネタ。

今回はとりあえず懸念材料の一つだった、ファイルを開いたりセーブしたりするためのダイアログがWindows標準(というか使用OS標準)のLook and Feel(ユーザーインターフェース)にならないという不思議現象を解決。

やっぱり、JFrameを継承したクラス内でダイアログ生成のプログラムをうっておかないとダメなんだね。

あと、いくつかNullPointerExceptionがでる動作が残ってるから、そこを解消したら改訂版をリリース予定。

Pくんver0.8.0(β)→現行版

Pくんver0.8.2(β)→リリース予定改訂版

まあ、(β)としたところ、永遠にベータから正式版になることはないんだけれどね。文字コード形式の指定とか実装してないしね。

拍手[0回]

PR
自分のために。

ウェブサイトに小説をのせるとき、全てのテキストに<p></p>要素をつけるのは時間がかかりすぎる!

というわけで作りました、行頭と行末にそれぞれ<p>、</p>をつけるだけのソフト。

Pくん


はい、まんまのネーミング。ただこれを作るために6時間以上もかかったという始末。総ステップ(プログラムの行)数150というちゃちなプログラムだけれども、あたいにとっては第1回コーディング製品と言うわけで。

あ、ただし、いろいろと制限事項アリ。
  1. JRE7必須。JRE6以前では動作しない。
  2. 変換対象はtxtファイルのみ。まあ、これは問題にならないな。
  3. UIがJavaのヤツのまま。どうもUIManagerが機能しない。どうしてだか。
  4. txtファイルの文字コードはUTF-8のみ。これはePUBで使うのも想定しているから。あと、あたいのホームページのコーディング形式がUTF-8だから→これメイン。

まあ、企画から始めたものは始めてだし(ただし、いくつかテキストを参照しながらやってるわけだけれど)、それにしては上出来なのかな、なんて。

拍手[0回]

あdfstgblkdんふぇthの;bjskぁtjhんxfjgk・

ごめんなさい、とだれかにあやまっているわけではないけれども。
当分の間この鬱展開は続きそう。精神的な気分がすぐれない。だめだ、全然精神が改善しない。ネタ動画を見たり、ラム酒をあおったり(ダークラムを買ったよ!)、個人的関心に基づく調べもの(エンクロヒータとラジエントヒータ)をしたけれども、全然気が晴れない。

じっと耐えるしかないね。

拍手[0回]

なんか、前回の記事がえげつない……

よく覚えてないから、多分寝る直前に書いたんだろうね。時間的にもそうだと思うんだ。

なんつーこと書いてるんだか。


話しかわって。
新装したサークルサイトのスクリプトで、W3CのValidation"XHTML1.0 Transitional"を取得した次第。まあ、Validationを取得したところでなにも変わらないんだけどね。ただ、XHTML1.0 Transitionalルールに基づいた記述がちゃんとされてるよーっていう証明なだけだし。一応CSSも2.01でValidationって結果だったけれども、めんどくさいからサイトには貼り付けない所存。

拍手[0回]

カノジョの一人も作れない自分がみじめだ
面白い小説が書けない自分がみじめだ
何の結果もだせない自分がみじめだ
いろんな物事を人並みにできない自分がみじめだ
つらい

過去の記憶に束縛されている自分がみじめだ
おぼろげで曖昧な幻影に束縛されている自分がみじめだ
過去の幻影を振り払えない自分がみじめだ
誰にも苦しさを吐露できない自分がみじめだ

拍手[0回]

100%手打ちで作成したリニューアルページ、ついに完成。

テストフォルダでチェックをして、それから本環境に移して、その後に重大な記述ミスを見つけて、それを修復すること、あわせて数時間。ついに完成したわけだす。

というわけで、test.ninoninofevor.xxxxxxxx.jpは失効したわけでありんす。

前に比べればだいぶ容量が削れたし、小説本文の見やすさもかなり良くなったと思う……ただ、環境があたいのとは違うわけで、それでどうなるのかが気になるけれど。ただ、IPAフォントじたいはどのPCでも導入できるフォントだし、問題はそう大きくはないと思う。

拍手[0回]

てなわけで、ずっとホームページのフルスクラッチをやっていたわけだけれども。

こんなにHTML(XHTML)って簡単だっけ? という印象。現段階で大量のページを裁く必要のある長編小説以外のセクションは完了。

http://test.ninoninofevor.xxxxxxxx.jp

それとも、EPUBの作成とかをやってたせいなのかな。それともJavaのせいかな?

どっちにしろ、改修新装作業は近く完了しそう。

にしても、1からページを作るのがこんなに苦労する(時間的な意味)だなんて、ホームページZEROを使ってた時には考えたこともなかったな。

拍手[0回]

ホームページをフルスクラッチしようかな。

今使ってるオーサリングソフトじゃなくて、ちゃんと、コーディングで作るホームページに。

そうすればいろいろと自由にいじれるし、EPUBの勉強の一環にもなるし。

そう、XHTMLを使ってみようかな、と。XHTMLならEPUB3.0の使用言語になるし、これならいろいろと収穫がありそうだし。

拍手[0回]

試しにポメラでブログ記事ってみる。

やっぱりテキストに特化した感じはシンプルイズベスト。キーボードは携行用を想定しているからかなり小さくて、あたいの手二ではちょっと小さいかな。まあ、これは昨日のことを考えればやむを得ないし、たぶんまだ慣れてないだけだと思われる。

IMEについてはやや弱いかな。とはいえ、実用には耐えられるレベル。小説を書くに当たって必要な符号の入力ができないというのが問題。三点リーダは入力できないみたいだし、(テキストエディタでは無理だから当然だけれども)ダッシュの正式な表現も不可能。
まあ、リーダはあたい、基本的には使わないから重大な問題には感じられないけれどね。
あとは、自動学習機能もないみたいだし、となると使えば使うほど自分になじむというPCでのIME感は得られなさそう。

とはいえ、そこまで高度な日本語入力環境が整えられていなくとも、この価格でこれだけの環境が整備されてれば十分といったところか。

追記ーーー
ポメラはカーソル位置を記憶する機能がないから長文には向かない、ってよく聞いてたんだけれども、「ふせん文」機能を使えば全然問題にならないんだね。これは発見。

拍手[0回]

EPUBの小説コンテンツについて。

あたいの内定先の関連企業に電子出版システム[DRMシステム)を独立させた会社があるわけだけれども、あたいの関心と相まって、ずっとグルグル回っているビジネス的問題。

小説の電子書籍の市場は作れないものか?

がっつり出版社的思考。電子書籍があたかもつい最近になって現れた新技術のようだけれども、電子書籍自体は昔から日本にはあるんだよね。ボイジャーが開発している.book形式とか。シャープが開発したXMDF形式。
とくにXMDFはauのケータイとかでは見覚えがあるかも。
ようは、漫画を携帯で閲覧するのに使われてるのがXMDFで、ようはそれって電子書籍だよね? と。しかもかなりmovableな「動くコンテンツ」だったりする(漫画のコマを目で追っているように画面のコマが動く)ところ、アメリカでの電子書籍に比べるとはるかに技術は高い。ただしXNDFはクローズドソースの規格だから、一般人には全くコンテンツを制作できないけれども。
電子書籍市場としては数百億程度だけれども、そのほとんどはケータイコンテンツとして、つまりはコミックコンテンツである事を考えれば、日本の電子市場ってものが見えてくると思うんだ。

ただし、やっぱり小説で考えると、市場らしきものが形成されているとは思えない。そういったコンテンツの場を見て見ても、無償公開であることが多いし、それは市場ではなくて単なるさらし場、一方で課金となっているところをみても、小説よりも圧倒的にコミックコンテンツが多い、あたいが作品提供している新興企業さんのところだと、一般向け小説作品が15作品と言う貧弱さ(もともと企業として力がないのだけれども)。

日本人は「語る」ことよりも、「みせる・イメージさせる」ことのほうに価値を感じるのかもしれない。

EPUBの場合、これでコミックのレイアウトは不可能だから、事実上小説のみが扱える規格ともいえるわけで、しかもオープン規格で製作にもツールがそろってる。やっぱここに商機がある気がする。もしさ、プロの作家とプロ志向のアマチュア作家がおなじ場所で小説を販売できるとしたらどうだろう? いわゆるプロしか並べなかった書店というマーケットとは異なる性質を持った、書店+文学フリマみたいな状況が造れるような気がする。

作家だけじゃなくて、出版社にもメリットがあるんじゃないかな、と。漫画だと「育てる」っていう習慣があるけれども、小説だと一部のライトノベルを除いてまず「そだてる」ことはない。自力で這い上がるしかないのだけれども、上記のようなマーケットで、価格設定などを柔軟にできるようにすれば、「実力試しとして無料公開してみよう」とか、「そろそろプロとしてそれなりの価格に設定して販売を開始しよう」といったことができるわけさ。レビュー機能をつけておけば、それなりのレスポンスがあるだろうし、それをもとに編集もアドバイスしやすくなる。あるいは、小説のマーケットにおける潜在的需要を見つけることもできるかもしれない。

どうじゃろ?

拍手[0回]

前のページ      次のページ
ついったー
かうんたー。
さいとますたー
らいほうなう。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
衣谷 創
HP:
性別:
男性
職業:
プログラマー見習い
自己紹介:
とりあえず、メンタルの波が激しい今日この頃。
小説を書いてます。素人ながら。
コーヒーを飲んでいます。素人ながら。
サークル「にの、にの?」の人だす。

ソフトウェア開発企業に就職しました。

あくせす解析

ジオターゲティング
ぶろぐらむ。
blogram投票ボタン
最新CM
[03/18 松浦筧]
[08/26 ねこう]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
はんばいちゅう。

++++宣伝中++++

++++on SALE++++

夢うつつePUB版
¥105-

ばとねのかたまり2
¥105-

演者に来ない暁
¥420-

ごちゃまぜに。
¥105-

ごちゃまぜいち。
¥105-

ばとねのかたまり
¥105-

COMING out of the CLOSET
¥420-

黒い雨に赤く滴り
¥420-

またごうとしてとちる
¥420-

For Whom She Chirps #2
¥420-

傍から見れば勇者
¥420-

For Whom She Chirps #1
¥315に値下げー

ファインダー越しに
¥210

こちらのさいとではんばいちゅう。
Copyright ©   衣谷となにか。とコーヒー。   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]