ね、文学がテーマなのにね。
人文科学と言えば文学も十分範囲に入るのだけれども、単に科学というとScienceを考えるよね。
というわけで、ついに抽出したデータに計量テキスト分析を駆けるという作業をやってみた。すごいや。手作業ではとてもできない作業を数秒~数分でやってくれる。どの語がどの語と共起しているかなんて、手作業でやったら精神的に参ってしまうよ。
クラスター分析とか対応分析とか、正直細かい理解はできてない事柄だけれども、間違いなく研究のためには有益な情報を導いてくれるのは確か。
問題は、英語でそれができるかどうかだな。一応、予定としては英語の方は翻訳を使うことにはしているけれども。
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